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随筆

統一教福

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101124_2042~01

2009年11月23日の文鮮明師の揮毫「統一教福」。ぼくの所感を述べてみたい。揮毫された日から一年後の2010年11月23日、韓半島に戦火の炎が上がった。朝鮮動乱から60年を経て、北朝鮮による大韓民国への砲撃である。この国は、多くの問題を抱えているのだ。しかし、ぼくは、希望を持っている。韓国生まれの統一教に、ぼくは、希望を見出したのだ。統一教は、1954年に誕生。人間と宇宙の根本問題を解決して、あらゆる世界の現実問題、さらに、神様の苦悩の問題まで解決しようとアジアの韓国に現れた宗教なのだ。韓国は、小さな国である。離婚率、自殺率が、高い。さらに、南北問題をかかえ,同じ民族が、民主主義と共産主義の思想と武力の対峙する国である。韓国の問題が、解決すれば、世界の国の諸問題にも希望と光明へのドアが開くのだ。神様は、1920年、現在の北朝鮮の村・定州に、救世主・文鮮明師を誕生させた。神様は、救い主を送られたのだ。文鮮明師は、世界のあらゆる問題を解決する鍵・妙案を持って来られた。文師は、すべての問題の発生を最初のアダムの家庭にあることを発見された。実在したアダム、エバ、アベル、カイン。アダム家庭に問題の原因を見つけたのだ。この原理は、国際情勢まで適用する。アダム国家、エバ国家、子女国家(兄のカイン国家、弟のアベル国家)と見る世界観であるのだ。各自に責任が伴うのである。アダムの責任、エバの責任、カインの責任、アベルの責任。アダム国家の責任、エバ国家の責任、カイン国家の責任、アベル国家の責任。いずれにせよ、統一教には、救いの原理・妙案があるというのだ。だから、統一教には、あらゆる問題が、引き寄せられて来る。なぜか、解決できる希望があるからである。だれも、どこも、どこの宗教も、解決するできないことを解決できるというのだ。文鮮明師は、本当に、自信を持たれているのだ。私に、任せなさいと叫ばれているのだ。今では、少し、文師の思想を受け入れる国が現れ始めているのだ。共産主義も、資本主義でも解決できない事を、統一教は、解決できる!ぼくも、そう、確信している。個人の問題、青少年問題、家庭の問題、食糧問題、経済格差問題を解決できると確信している。統一教自身の内と外の問題も解決できると確信するのだ。妙案を持たれている文師を信じてその妙案を実行すればよいのだから。他に解決の方法があれば、文師は、私もそこに教えを請いに行くと言うであろう。文鮮明師は、本当に,自信をお持ちなのである。文師は、責任観の強い御方だ。ご自分の結婚のことも責任をもって、さらに、ぼくら、統一教の信徒の祝福結婚の後のことまで、責任を持っておられる。統一教だけにあらず、国の問題と世界の問題まで責任を持としているのだ。地球のアメリカのニューヨークで同じ日の11月23日(現地では、22日)、「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」にて文師は、命がけで世界のVIPたち、指導者を前に、長時間、立って演説された。90歳を越えている文師である。65億の人類を神様の下にお連れして行こうと、本気なのだ。僕自身の原罪、堕落性の解決に救いと希望の光を与えてくださった文師。国と世界の紛争の未解決問題に妙案を持たれて責任を果たそうされる文師。ぼくらと同じく、寝食の生活の中で食べて排出する人間、老人の文師。90歳になられても太平洋の海を何十回も往復し神様の夢の実現に先頭を切って挑戦される文師。統一教だけの救い主にあらず、全世界が待った神様が、送られた唯一の再臨のキリストだとぼくは、深く確信する。統一教は、個人と家庭と国家と世界に大きな福をくださると思う。
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本当に、力強く書いていただく文章。
思いも同じくして、
心より感謝いたします。
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