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随筆

随想 希望のつぼみの夢が叶う黄金の歴史的チャンス

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金日成 文鮮明 会談



歴史において、数理の法則を神が役事、神が働くことをご存知だろうか。

イスラエルを率いたモーゼが、敵のパウロの軍勢から、追われたとき、紅海の前に、モーゼとイスラエルの民は、唖然とした。海は、干潮と満潮を繰り返す。神が、与えたチャンスだ。神が与えたその干潮の時を信じて、海を杖を持つて、モーゼは、信じ、勇気を持ち、前進の合図を、杖を振り上げ、打った!その時、紅海の割る奇跡が起きたのだ。

1991.12.6 朝鮮半島を揺るがす事件が起きた。文鮮明師と金日成主席の会談であった。お互いが、絶対に許すことができないと深く思っている二人の関係に、それでも、ひとつに、なるという、閉ざされたその道を切りひらこうという凄まじい情熱が、奇跡を起こしたのだ。そこから、天は、役事して、解放の夢の和合と統一と平和の扉が開いたのだ。イスラエル史におけるヤコブとエソウの和解の再現であった。

それから、21年が過ぎた。朝鮮半島に、再びチャンスが到来した。2011.12月26日の弔問である。文師の七男・文亨進世界会長と北朝鮮の金正恩第一書記(当時、大将)が、握手、衝撃的出会いが、成されたのだ。

これは、希望のつぼみだ。再びチャンスの到来。南北統一が、真の父母様を中心に、ヤコブの使命者とエソウの使命者の和解だ。文亨進会長と金正恩第一書記が和合するという歴史的夢、神を肯定し、南北統一を実現するという夢が叶う時を迎えている。

再び、お互いが、絶対に許すことができないと深く思っている二人の関係に、それでも、ひとつに、なるという、閉ざされたその道を切り開こうという凄まじい情熱が、奇跡を起こすのだ。

『坂の上の雲』主題歌『Stand Alone』の歌詞

小さな光が 歩んだ道を照らす
希望のつぼみが 遠くを見つめていた
迷い悩むほど 人は強さを掴むから 夢を見る
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し

あなたと歩んだ あの日の道を探す
一人の祈りが 心をつないれゆく
空に 手を広げ 降注ぐ光集めて
友に 届けと放てば 夢叶う
はてなき想いを 明日の風に乗せて

私は信じる 新たな時がめぐる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し

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